ABOUT

島根県川本町は島根県の中央部に位置し、町の約80%が山林の中山間地域です。
山間ではエゴマやお米の栽培が盛んです。

〜川本町のエゴマ〜
エゴマはシソ科の植物で「α-リノレン酸」という必須脂肪酸を多く含んでいます。
α-リノレン酸は体内でEPA・DHAに作り変えられるため、「畑の青魚」と呼ばれています。
エゴマは葉、種、油と全て摂取することができます。
特に川本町のエゴマは有機栽培をしており、環境や、健康に配慮して栽培されています。

〜川本町のお米〜
川本町の約80%は山林、6%は田んぼや畑です。
豊かな山林から流れる清らかな水は田んぼに流れ込みお米を育てます。
春にはカエルが鳴き始め、梅雨前には蛍がやまあいの渓流に現れ、人々の気持ちを和ませます。
山林に囲まれている中山間地域だからこそ可能なお米づくりが川本町にはあります。
農薬や化学肥料をなるべく使わずやはりそこにも環境や健康に配慮したお米づくりが存在しています。

〜川本の町〜
古くは町を流れる「江の川」の水運により石見銀山の玄関口として栄え、石見地方の「交流の町」として発展しました。
かつては人口約1万人を数え、現在でも国や県の出先機関があり、町の中心部には様々なお店が軒を連ねています。
新しく出店するお店もあり、町を散策するだけで楽しめます。

そんな川本町のおいしいを集めたセット。
是非多くの方にお届けしたいと思っております。